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ゲンキ数珠つなぎ
[2018年6月放送]

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投稿者: kunimoto 投稿日時: 2006-11-10 18:47:49 (1443 ヒット)

厚生労働省は、医療保険と介護保険の自己負担の合計が一定額を超える世帯に対して超過分を払い戻す「高額医療・高額介護合算制度」(来年4月スタート)の概要を固めた。月ごとに医療と介護で払い戻しを受け、それでも両方を合算した年間の世帯負担が一定額(年齢、所得等により細かく設定)を超えた場合、申請すれば超過分が払い戻される。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2006-11-10 18:46:57 (1360 ヒット)

厚生労働省は、高額療養費について、超過分を後から払い戻す現在の方式を、70歳未満の入院治療については窓口で上限額だけを支払う方式へと変更する方針を固めた。申請の手間を省くとともに、政管健保だけで年間約70万件あるといわれる申請漏れによる医療費の払い過ぎを解消するのがねらい。来年4月から実施の予定。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2006-11-10 18:46:04 (1174 ヒット)

財政制度等審議会(財務大臣の諮問機関)は、雇用保険財源の約4分の1を占めている国庫負担を全廃すべきだとの考えを示した。保険料の積立金残高が3兆3,800億円であるなど財政が健全であり、労使による拠出だけで十分に賄えると判断したもの。11月下旬にまとめる来年度予算編成に向けた建議に全廃の方針を明記するとしている。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2006-11-10 18:45:23 (1027 ヒット)

総務省が労働力調査を発表し、9月の完全失業率(季節調整値)が前月から0.1ポイント悪化して4.2%となったことがわかった。女性の失業率が0.2ポイント悪化したことが影響した。また、厚生労働省が発表した有効求人倍率は前月と同じ1.08倍だった。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2006-11-8 18:07:52 (1052 ヒット)

厚生労働省は、自己都合で退職した人が失業手当を受給するのに必要な保険料納付期間を、現在の6カ月から最低でも12カ月に延長する方針を示した。同省の調査によると、過去3年間で失業手当を複数回受給した人は約19万人(受給者全体の3.4%)に上っており、頻繁な受給を抑制したい考え。来年の通常国会に雇用保険法改正案を提出する方針。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2006-11-8 18:06:49 (1048 ヒット)

日本、米国、欧州連合などの先進24カ国で、進学も就職もしない「ニート」と呼ばれる若年層(15〜24歳)の比率が2005年は13.4%に達したことが、国際労働機関(ILO)が公表した雇用情勢報告でわかった。また、先進国における若年失業者数は約8,500万人で失業率は13.5%に達し、労働人口全体の失業率6.4%の2倍以上であることも判明した。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2006-11-8 18:05:56 (1080 ヒット)

社会保険庁が8月下旬から強化した年金記録相談に訪れた約15万人のうち、3,394人が、本人が主張する加入記録と同庁が保管する記録に不一致があるとして、記録に関する詳細な調査を申請していることがわかった。同庁によるミスが判明した場合は、記録の訂正に応じることもあるとしている。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2006-11-8 18:04:48 (1471 ヒット)

2004年度に支払われた年金、医療、介護などの社会保障給付費の総額が85兆6,469億円(前年度比1.6%増)で過去最高となったことが国立社会保障・人口問題研究所の調べでわかった。国民1人当たりの給付費も67万800円(同1.6%増)で過去最高だった。給付費のうち、高齢者関係が60兆6,537億円で全体の70.8%を占めた。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2006-11-8 18:03:37 (1535 ヒット)

社保庁が年金相談を強化した8月下旬からの1カ月の間に加入記録の確認を行った12万3,952件のうち、2万4,000件以上について記録にミスがあったことがわかった。保険料を納めたにもかかわらず加入記録に反映されていなかった「記録漏れ」のうち、半数は転職などで複数の年金手帳を持っている人のケースで、結婚で姓が変わったために反映されていなかったケースや漢字を読み間違えて記録されていたケースなどもあった。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2006-11-8 18:02:41 (1473 ヒット)

政府・与党は、継続審議となっていた社会保険庁改革関連法案を今国会で廃案とし、抜本的な改革を行う方針を示した。現在の組織を行政組織から分離して、年金給付や保険料徴収の業務を行う「非公務員型」の新法人に移行することを柱とする新法案を来年の通常国会に提出する方向で調整する。新法人では民間手法を導入して業務の効率化を進めるが、保険料の強制徴収などについては国の関与を一定程度残すとしている。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2006-11-8 18:01:50 (1466 ヒット)

日本経団連が大手企業の冬季賞与・一時金の妥結状況(第1回集計)を発表し、大手企業129社の平均妥結額が87万8,071円(前年比2.75%増)となり第1回集計としては2年連続で過去最高を更新したことがわかった。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2006-11-8 18:01:08 (1171 ヒット)

政府は、保険料の納付記録や将来受け取れる見込額を、公的年金の加入者全員に年1回通知する「ねんきん定期便」の概要を示した。2008年度から本格的に制度をスタートさせ、20〜49歳には1.過去に支払った保険料の総額、2.通知時点での途中段階の年金額、3.年金を受け取れるようになる時期を知らせ、50歳以上には途中段階の年金額に加えて受給開始年齢に達した時点で受け取れる年金見込額も知らせる。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2006-11-8 18:00:24 (1429 ヒット)

厚生労働省が人口動態統計(速報)を発表し、8月の出生数が9万8,276人(前年同月比3,001人増)となり、7カ月連続で前年同月を上回ったことがわかった。婚姻数が昨年7月以降増加していることが大きな要因と考えられており、2005年に過去最低を記録した合計特殊出生率(1.25)も2006年は上昇に転じる可能性が高くなった。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2006-11-8 17:59:29 (1011 ヒット)

商工組合中央金庫(商工中金)が中小企業約5,000社(回答率47.8%)を対象に行った雇用・賃金動向に関する調査結果を発表。24%を超える企業が「人手が不足している」と回答し、73%を超える企業が2006年度の賃金計画について、前年度と比較して「上昇する」と回答したことがわかった。人手が「過剰」と回答した企業は約7%、賃金が「減少する」と回答した企業は約12%だった。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2006-10-27 19:43:55 (1492 ヒット)

厚生労働省は、フリーターの正社員化促進のため、フリーターがこれまでに達成した仕事の内容などを評価する統一基準を作成することを決めた。評価基準を反映させたチェックシートも作成。フリーター自身が書き込んで面接時などに提出できるようにし、企業側の採用の判断基準とすることを期待している。来年4月にも、学識経験者や労使の代表による委員会を発足する。


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