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ゲンキ数珠つなぎ
[2018年6月放送]

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投稿者: kunimoto 投稿日時: 2012-11-18 7:34:23 (1243 ヒット)

厚生労働省は、2013年度から70歳に到達する人に順次、2割の医療費負担を求める検討に入った。すでに70歳以上の人は1割のままとし、これまで70〜74歳医療費を1割としていた特例措置をやめる。消費増税を前に世代間の公平を求める内容だが、衆院解散・総選挙も絡み実現するかは不透明。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2012-11-10 8:57:42 (829 ヒット)

全国健康保険協会(協会けんぽ)は、来年度の保険料率(全国平均)が最大で10.1%となり、4年連続で引上げになるとの試算結果を発表した。2017年度には最大11.5%になる可能性があり、その場合の1人当たりの負担は今年度より年間で約2万7,000円増加する。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2012-9-17 9:21:17 (882 ヒット)

健康保険組合連合会は、2012年3月末時点で存在する健康保険組合の収支状況を発表し、2011年度の決算は3,489億円の赤字となったことがわかった。赤字は4年連続で、約4割の組合で保険料が引き上げられたにもかかわらず、支出が収入を上回った。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2012-9-3 3:53:38 (1226 ヒット)

厚生労働省の調査で、「メタボリック症候群」の人の医療費が、そうでない人と比べて年額8万〜12万円も高いことがわかった。「非メタボ」の人との比較で、メタボの男性は40〜49歳の層で医療費が年約10万円高く、女性では70〜74歳の層で約9万円高かった。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2012-9-3 3:52:23 (1291 ヒット)

厚生労働省は、2011年度における医療費(概算)が37.8兆円(前年度比3.1%増)となり、9年連続で過去最高を更新したと発表した。70歳以上の医療費(約17兆円)で全体の44.9%を占めており、同省では「医療技術の高度化により医療費が押し上げられた」と分析している。

[関連リンク]
 平成23年度 医療費の動向
 http://www.mhlw.go.jp/topics/medias/year/11/dl/iryouhi_data.pdf


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2012-7-22 8:16:06 (1283 ヒット)

2010年度における国民健康保険の1人あたりの医療費が、会社員や公務員健保の2倍になっていることが厚生労働省の調査でわかった。精神疾患で会社を辞めた人が国民健康保険に入り、医療費を押し上げたとみられる。同省は、入院初期の患者に対応する医師の数を増やし、早期退院につなげることで医療費を削減したい考え。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2012-7-1 7:25:23 (819 ヒット)

厚生労働省は、精神疾患(激しい症状)における医師の配置基準を「患者48人に1人」から一般病院並みの「患者16人に1人」に引き上げ、精神科への入院を「原則1年以内」とする方針を示した。また、精神保健福祉士などの専門職を置くことで患者の早期退院を促す。同省は、「来年度から取組みを始めたい」としている。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2012-7-1 7:23:56 (1283 ヒット)

厚生労働省は、特定検診(メタボ検診)を普及させるため、「メタボ」や「予備軍」とされた人への保健指導実施率がゼロの健康保険(健保組合、協会けんぽ、国保等)に対して財政負担を増やす方針を明らかにした。金額は加入者1人あたり年110〜120円増となる見込みで、来年度から適用する。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2012-7-1 7:22:02 (1229 ヒット)

政府が、2014年4月からの消費税引上げに伴い、年収210万〜300万円程度の世帯を対象に、高額医療費の自己負担の上限額を「月8万100円」から「4万4,400円」に引き下げる方向で調整していることがわかった。財源に消費税の一部を充てることで低所得者に還元し、消費税引上げへの理解を求めたい考え。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2012-5-19 9:02:45 (1276 ヒット)

民主党は「後期高齢者医療制度」の内容を当面は維持していく方針を示し、「高齢者医療制度」と名称変更して実質的に存続させることを明らかにした。75歳以上の会社員(約33万人)を現行制度から勤務先の健康保険へ移すことが柱の「後期高齢者医療制度見直し法案」(仮称)について、今国会への提出を目指すとしている。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2012-5-3 12:40:27 (854 ヒット)

厚生労働省は、介護保険で今年4月から始まった24時間対応の「定期巡回・随時対応サービス」について、2012年度中に導入する市町村は全体の1割にとどまるとする集計結果を明らかにした。導入率が最も高かったのは大阪府(51%)で、東京都(32%)、神奈川県(30%)が続いている。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2012-4-29 14:11:12 (1062 ヒット)

厚生労働省は、「社会保障・税の一体改革」を実行した場合、2025年度に65歳以上の人が支払う介護保険料は、全国平均で1人当たり月額8,200円(今年度比約3,200円増)程度に増加するとする推計結果を発表した。後期高齢者医療制度の保険料も上昇すると見込まれ、合わせて月額14,700円程度になる見通し。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2012-4-21 8:25:46 (957 ヒット)

健康保険組合連合会が2012年度の収支見通しを公表し、高齢者医療を支えるために負担する金額が3兆1,355億円(前年度比2,566億円増)となり、保険料収入に占める割合が過去最高の約46%に達することがわかった。全1,435組合の赤字額の累計は推計5,782億円で、5年連続の赤字。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2012-4-15 8:50:18 (974 ヒット)

2012年度中に保険料率の引上げを実施する健康保険組合(主に大企業)は、約1,400のうち4割程度に達する見込みとなっていることが、健康保険組合連合会の調べで明らかになった。現役世代の減少と高齢者医療の増加等の影響によるもの。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2012-4-1 7:12:56 (1319 ヒット)

厚生労働省は、メタボ検診で腹囲(男性85センチ、女性90センチ)をパスしても、高血圧や高血糖などの危険因子を持つ場合、保健指導を行うよう、事業者や市町村に求める方針を明らかにした。今後の具体的な保健指導については、学会の指針などを参考に検討される見通し。


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