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「社労士國本 事務所便り」
総務省の労働力調査により、今年4-6月期に転職し、前職より収入が増えた人の転職者全体に占める比率が35.3%と、過去最高を更新したことがわかった。景気回復による人手不足で労働需給が引き締まる中、賃金が上がるステップアップ型の転職が広がっており、転職市場の拡大が平均賃金の押上げ要因になる可能性もある。