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「社労士國本 事務所便り」
旧国鉄時代に車両の解体などに携わった元職員らの石綿(アスベスト)による健康被害で、77人が業務災害と認定され、そのうち48人が死亡していることがわかった。現在認定申請中の元職員は65人。石綿に関する疾病は潜伏期間が長いため、さらに被害は拡大するとみられている。