働く高齢者の年金毎年改定へ 「在職時改定」導入

投稿日時 2019-12-7 14:56:49 | トピック: 年金制度

厚生労働省は、厚生年金をもらいながら働く65歳以上の高齢者の年金額を毎年増やす制度(在職定時改定)を導入する方針を固めました。現状、退職時か70歳到達時までは支給額の見直しは行わないが、在職定時改定は年金額の改定を毎年1回実施し、65歳以降の保険料納付実績を翌年の年金額に反映させます。実施時期等を固め、2020年の通常国会に法案提出予定です。



國本豊 社会保険労務士事務所(山口県柳井市)にて更に多くのニュース記事をよむことができます
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