厚年・国年の「年金扶養比率」が3人を下回る

投稿日時 2007-1-19 20:07:52 | トピック: 年金制度

2004年度の年金扶養比率(高齢者1人の公的年金を何人の現役世代で支えているかを示すもの)が、厚生年金と国民年金でともに3人を下回ったことが、厚生労働省が発表した公的年金財政状況報告でわかった。3人を下回ったのは両年金とも初めて。厚生年金は2.91人(1995年度は4.98人)、国民年金は2.96人(1995年度は 4.15人)だった。


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