賃金改定率が3年連続上昇も伸びは低水準

投稿日時 2006-12-29 13:02:13 | トピック: 労働・社会保険

民間企業の従業員1人あたりの平均賃金の改定率が2006年は1.6%となり、3年連続で前年の改定率を上回ったことが厚生労働省の調べで分かった。3年連続の上昇はバブル末期以来だが、伸び率は当時の3〜6%に比べ低水準となっている。賃金改定額は、1人あたり4,341円上昇した(前年比437円増)。



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