フリーター・ニートがピーク時の3分の2に

投稿日時 2006-11-17 20:11:22 | トピック: 労働・社会保険

2006年春に大学を卒業してフリーター・ニートになった人が9万9,000人となり、ピーク時(2003年の14万8,000人)の約3分の2になったことが文科省が行った「学校基本調査」でわかった。企業が新卒の積極採用に乗り出したことが大きな要因とみられ、大卒者以外も含めた新規フリーター・ニートの総数もピーク時の約3分の2になった。


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