先進国の「ニート率」は13.4%

投稿日時 2006-11-8 18:06:49 | トピック: 労働・社会保険

日本、米国、欧州連合などの先進24カ国で、進学も就職もしない「ニート」と呼ばれる若年層(15〜24歳)の比率が2005年は13.4%に達したことが、国際労働機関(ILO)が公表した雇用情勢報告でわかった。また、先進国における若年失業者数は約8,500万人で失業率は13.5%に達し、労働人口全体の失業率6.4%の2倍以上であることも判明した。


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