働く女性が多い地域ほど高出生率

投稿日時 2006-10-6 19:42:06 | トピック: 労働・社会保険

政府の「少子化と男女共同参画に関する専門調査会」は、都道府県ごとの出生率、出生率の減少率、働く女性の割合を示す有業率に関する調査結果を発表。「働く女性の割合が高い地域ほど出生率が高い」という傾向が明らかになった。出生率が高くて減少率も低く、女性有業率が高い地域は、山形、群馬、福井、三重、熊本など16県。すべてが逆の地域は、北海道、東京、神奈川、大阪、福岡など16都道府県だった。



國本豊 社会保険労務士事務所(山口県柳井市)にて更に多くのニュース記事をよむことができます
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