就職氷河期世代の就労促進に向け新組織

投稿日時 2019-8-4 4:21:40 | トピック: 労働・社会保険

政府は、就職氷河期世代(現在30歳代半ば〜40歳半ばの就職活動がバブル崩壊後の不況期に重なった世代)の所得向上を目指し、この世代の正社員を「3年間で30万人増」とする数値目標達成に向け、省庁横断の支援推進室を設置することを決めました。就職氷河期世代を雇用した企業に対する助成金の見直しや、業界団体と連携した職業訓練の強化といった支援を行う方針です。



國本豊 社会保険労務士事務所(山口県柳井市)にて更に多くのニュース記事をよむことができます
https://www.k-sr.jp

このニュース記事が掲載されているURL:
https://www.k-sr.jp/article.php?storyid=2313