メタボ指導「実施ゼロ」で財政負担増に

投稿日時 2012-7-1 7:23:56 | トピック: 健康保険制度

厚生労働省は、特定検診(メタボ検診)を普及させるため、「メタボ」や「予備軍」とされた人への保健指導実施率がゼロの健康保険(健保組合、協会けんぽ、国保等)に対して財政負担を増やす方針を明らかにした。金額は加入者1人あたり年110〜120円増となる見込みで、来年度から適用する。


國本豊 社会保険労務士事務所(山口県柳井市)にて更に多くのニュース記事をよむことができます
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