メインメニュー
ゲンキ数珠つなぎ
[2018年6月放送]

(再生中にマウスをのせると一時停止、ボリューム、全画面表示等のボタンが表示されます。)

ブログ
ニュースレター
*國本のXです
Facebook
検索
投稿者: kunimoto 投稿日時: 2007-2-16 20:03:12 (1075 ヒット)

厚生労働省は、2006年の賃金構造基本統計調査(速報)を発表し、最も高い東京都の平均月収(残業代除く)が37万5,000円(前年比4,900円増)となるなど、大都市圏を中心に24自治体で平均月収が前年を上回ったことが分かった。一方、最も低い青森県の22万1,700円(前年比1,100円減)を始めとして、23自治体で前年を下回り、地域間の賃金格差が拡大していることが明らかになった。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2007-2-16 20:02:24 (1629 ヒット)

最高裁判所が全国の倒産事件の統計(速報値)を発表し、大型倒産を示す2006年の会社更生事件数が14件(前年比30件減)となり、過去10年間で最少となったことがわかった。申立件数は2002年の88件をピークに減少している。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2007-2-16 20:01:40 (1572 ヒット)

社会保険庁は、国民年金保険料未納者に対する支払督促業務を試験的に民間に委託したことにより、徴収経費を3割〜5割程度削減できたと発表した。2005年10月から「市場化テスト」の一環として5つの社会保険事務所で民間2社に業務を委託していたもので、従来の戸別訪問を減らし、電話による督促を増やしたことによりコストが削減できたとしている。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2007-2-16 20:00:20 (958 ヒット)

2006年における年平均のパート労働者数(週35時間未満)は1,205万人(前年比4.8%減)となり、2年ぶりに減少したことが厚生労働省の調べで分かった。全体の雇用者数は5,353万人(前年比1.4%増)で、4年連続で増加した。パート労働者が雇用者数全体に占める割合は、前年比1.5ポイント低下して22.5%となった。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2007-2-16 19:59:17 (1403 ヒット)

厚生労働省は、新しい将来推計人口に基づく厚生年金の給付水準の見通しを発表し、出生率が1.26で実質成長率が1.0%であれば、現役世代の平均収入の「51.6%」を確保できるとする試算結果を発表した。しかし、出生率が1.06となり実質成長率が0.6〜0.7%程度と低調であれば「43.9%」に落ち込むとしている。 (いずれも40年加入、夫は平均的年収の会社員で、妻は専業主婦というモデル世帯のケースの場合)


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2007-2-9 19:13:06 (1505 ヒット)

2006年度に民間企業などから出向してきた国家公務員の数が1,058人となり、5年間で2倍以上に増えていることがわかった。出向者の内訳は、民間企業からが829人、弁護士、公認会計士などが172人、大学教授などが57人で、省庁別では特許庁を所管する経済産業省による受け入れが328人で最も多かった。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2007-2-9 19:12:16 (1244 ヒット)

紹介予定派遣制度(派遣社員として一定期間働いた後に条件が合致すれば派遣先企業が直接雇用する制度)を利用して正社員などに採用された人の数は2005年度に1万9,780人(前年度比85.6%増)となり、大幅に増加したことが厚生労働省の調べでわかった。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2007-2-9 19:11:37 (1221 ヒット)

日本経団連が会員企業1,338社(有効回答602社)を対象に行った調査で、2006年度に大卒などの新卒者(2007年春入社)を採用した企業は94.4%で、このうち採用人数を増やした企業の割合は前年度比1.5ポイント増の55.4%に上ることがわかった。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2007-2-9 19:10:53 (1003 ヒット)

政府は、民間企業が導入する在宅勤務(テレワーク)関連システムの固定資産税を2007年度から軽減する方針を示した。就業規則に在宅勤務制度を明記するなど一定の条件の下、システム導入後5年間は固定資産税を3分の2に引き下げる。政府は、2005年の推計で約674万人いる在宅勤務者を2010年までに倍増したい考え。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2007-2-9 19:10:03 (1275 ヒット)

東芝の男性社員が、ユニオンショップ協定を締結した東芝労働組合と同社を相手に労組脱退などを求めていた訴訟の上告審判決で、最高裁は、男性と同社が結んでいた「脱退しない」との合意について、「労組脱退の自由を奪うもので、公序良俗に反し無効」とし、男性敗訴の二審判決を破棄し、脱退を認める判決を下した。男性は、同労組を脱退して別労組に加入後、会社が解決金を支払うことで脱退を撤回する合意をしたが、再度脱退を要求していた。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2007-2-9 19:08:29 (1205 ヒット)

厚生労働省は今後の労働力人口の試算結果を発表し、女性や高齢者の雇用状況が現状のまま推移した場合に、2050年の労働力人口は現在の約3分の2(約4,160万人)になる可能性があることがわかった。同省がまとめた新しい将来推計人口などを用いて試算したもの。ただし、育児支援制度の充実や定年延長の促進などにより女性や高齢者の雇用が改善した場合は約4,520万人になる可能性もあるとしている。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2007-2-9 19:07:27 (1339 ヒット)

厚生労働省が2006年「毎月勤労統計調査」を発表し、2006年の1カ月平均の現金給与総額は33万5,522円(前年比0.2%増)だったことがわかった。物価変動の影響を除いた実質賃金は前年比0.6%減で2年ぶりに減少。中小企業における賃金の伸び悩みや社員の若返りが影響したものとみられる。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2007-2-9 19:06:42 (1241 ヒット)

労働政策審議会労働力需給制度部会は、労働者派遣法の改正に向けての議論の中で、現在の制度では禁止されている、派遣会社から人材を受け入れる際に企業が候補者を選択する「事前面接」の解禁を検討する方針を示した。また、現在原則3年となっている派遣期間の延長または撤廃や、建設や警備業務における派遣社員受け入れ解禁なども検討する。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2007-2-2 19:37:24 (1208 ヒット)

厚生労働省が発表した2006年の有効求人倍率(年平均)が1.06倍となり、14年ぶりに1倍台を回復したことがわかった。また、総務省が発表した同年の完全失業率(年平均)は4.1%で、4年連続で低下した。


投稿者: kunimoto 投稿日時: 2007-2-2 19:36:34 (1210 ヒット)

社会保険庁が2006年10月から始めた離婚時に年金分割した場合の年金額を通知するサービスで、開始から3カ月間で相談件数が約1万5,000件あったことがわかった。社会保険事務所に訪れた相談者の8割以上は女性で、2007年4月からの年金分割開始を前に、特に専業主婦らの関心が高いとみられる。


« 1 ... 154 155 156 (157) 158 159 160 ... 170 »
Copyright(c) 2006 YUTAKA KUNIMOTO All Rights Reserved. Supporting By Crouton Co., Ltd.